[展覧会みどころ]ハプスブルク展 (国立西洋美術館)

600年にわたる帝国コレクションの歴史をたどる

ディエゴ・ベラスケス 《青いドレスの王女マルガリータ・テレサ》
1659年 油彩/カンヴァス ウィーン美術史美術館 Kunsthistorisches Museum, Wien

国立西洋美術館では「日本・オーストリア友好150周年 ハプスブルク展 600年にわたる帝国コレクションの歴史」が2019年10月19日(土)より開催されます。

13世紀末にオーストリアへ進出後、数世紀にわたりヨーロッパの中心に君臨し続けたハプスブルク家の人々は、豊かな財とネットワークを生かし、質量ともに世界屈指のコレクションを築いたことでも知られています。日本・オーストリアの国交樹立150周年を記念する本展では、ウィーン美術史美術館の協力のもと、絵画、版画などの美術作品の他、日本では公開されることが少ない武具なども展示されます。

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本展はハプスブルク家のコレクションの歴史そのものを軸として構成。同家の人々や歴史の紹介を織り交ぜながら、時代ごとの収集の傾向などについても紹介します。実に全体の7割近くが日本初公開となる大規模な展覧会となります。

  • 日本・オーストリア友好150周年記念 ハプスブルク展  600年にわたる帝国コレクションの歴史
  • 2019年10月19日(土)~2020年1月26日(日)
  • 国立西洋美術館(東京・上野公園)

※記事末尾に開催概要をまとめています。