最近出回っている白身魚「バサ」を食べてみた。味とかレシピの紹介とか

バサの香味野菜焼きのスーパーのパッケージ
追記情報
2018年1月25日:こんなにあるよスーパーで売ってるオモシロ白身魚のセクションを追加!
2018年1月26日:子供も喜ぶ!バサの美味しいレシピあれこれのセクションを追加。またアメリカでの人気についてのセクションを追加!

最近出回っている白身魚「バサ」を食べてみた

フィッシュバーガーとか、海苔弁にのってるのとか白身魚のフライって結構好きなんです。先日「バサ」なる魚をスーパーで見つけたので早速買ってみました。調べてみると実は白身魚じゃなかったりといろいろ面白かったのでご紹介します。

バサって何?どこの魚?

なんと、ナマズの仲間!

バサ Fish Food Times さまより画像引用

http://fish-food.co.jp/message108.html

バサ (Pangasius bocourti) は、ナマズ目パンガシウス科に属する淡水魚である。インドシナのメコン川やチャオプラヤ川の流域が原産である。肉は美味で食用にされ、大規模養殖が行なわれている。重要な水産資源、かつ重要貿易品目である。 (ウィキペディアより)

なんとナマズの仲間ということで、白身魚ではないんですね!?美味しいなら何でも良いと言いつつ、驚きですね。また、非常に大型でモノによっては250キロにもなるようです。スーパーのポップによると、ベトナムでは広く養殖されている食材なんだそうですよ。

値段は?

写真に写っているパックで300円以下です。鮪とかブリとかよりは安いですが、もっと安くしてくれてもいいのになーと思ったり。

食べてみます

調理方法

白身魚のフライ…が食べたいわけですが、香味野菜焼とありますから今回はグリルにします。

すでに味付けされているので、調理自体は簡単で、アルミホイルを魚用コンロに敷き、バサを並べて焼きます。焼きあがってからオリーブオイルを少しかけました。

バサのオリーブ焼きのプレート
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味は?

柔らかくてツルリとした食感です。パサパサ感はありません。そして油と相性が良いです。これは白身魚共通かな…いや、ナマズだから白身魚じゃないのか(>人<;)

うちの近所のスーパーの場合、写真の香味野菜焼きの他にガーリック等何種類かの味付けされた商品しか置いていませんでした。

なので最初から味がついてしまっていますが、タラとかホキに比べると少しだけクセのある味わいです。クセといっても生臭いとかではなくて、 カワハギぽい味がほんのりする感じ?と書けば良いのかなと思います。これが好みが分かれるところかもで、もしかしたら味付けなしの商品がなかった理由はこのクセのせいかも知れません。個人的にはカワハギほど強くなく、アッサリしつつも味があって好きなのですけども…。

子供も喜ぶ!バサの美味しいレシピあれこれ

バサは淡白な味だからこそ、フライや濃い味付けのレシピとよく合います。タルタルソースやマヨネーズなどとの相性は抜群で。熱を通しても脂がほどよく乗っているため、焼いてもパサつかず、ふわりとしたジューシー感が楽しめます。

バサのチーズ焼き(二人分)

  1. バサの臭みを抜くために塩を軽くふって5分置きます。5分後、水分をふきとって、塩コショウ、酒少量、シュレッダーチーズ適量、ドライパセリ少々、オリーブオイル少量をふります。
  2. オーブンの耐熱皿にオリーブオイルを薄く塗り、220℃で10分ほど、こんがりと焼き色がつくまで焼きます。
  3. お皿に盛って、お好みでレモンなどをかけて食べましょう。

カリカリで美味しい!バサのカレー粉焼き

  1. まず、下味を作ります。塩、しょうゆ、酒、カレー粉を同じ量にとり、そこにその半分の量のこしょうを入れます。
  2. バサを一口大に切ります。
  3. バサと1.の下味を混ぜ合わせ、よく揉み込みます。それから、10分ほど置きます。
  4. 10分後、バサに下味が馴染んだところに片栗粉を入れて混ぜます。
  5. フライパンにオリーブオイルを入れ、バサを焼き上げます。
  6. レタスなどを添えて出来上がり。

世界が注目するバサ

日本ではまだそこまで知名度のないバサですが、世界的にみると、かなり有名な魚であることが分かります。バサは、値段が安いのにとても美味しいということもあり、あっという間に世界へと広がっていきました。繁殖力が強く、養殖しやすい魚だと言われています。そのため、世界の食料危機を救う救世主になるかもしれないとも噂されているんです。

アメリカでも人気

アメリカでは昔からなまずがよく食べられていたようですが、自国のなまずとの価格差が問題となり、ベトナムからの輸出に対してかなり厳しく規制をかけていました。ところが、バサの人気ぶりは落ちることを知らず、年々、アメリカへの輸出は増加傾向にあるようです。2016年のアメリカへのバサの輸出額は実に17億ドルに及んでいます。

こんなにあるよ!スーパーで売ってるオモシロ白身魚

メロ

チリやアルゼンチンを産地とするタラ目マクルロヌス科の魚です。スズキ目ノトセニア科の魚です。こちらも脂ののった魚であり、お惣菜などに利用されています。

ホキ

ニュージーランドやオーストラリアが産地の魚です。マクドナルドのフィレオフィッシュにはこのホキが使われています。スーパーなどでは、切り身として販売されています。

ナイルパーチ

ケニアやウガンダを産地とするスズキ目アカメ科の魚です。スーパーでは、ムニエルやフライなどの加工品として出回っています。

おわりに

バサに限らず鰻も最近はインドネシア産などが出回っており、スーパーもいろいろ工夫してるんだなぁと思います。消費者としては安全でそして美味しいものを食べたいものです。

読んでいただいてありがとうございました。ハッピーな1日を!

ABOUTこの記事をかいた人

モモモサーバー編集長。 興味のあることにどんどん首を突っ込んで行きたい。 カレーパンが大好き。