[速報]「ムーミン展 THE ART AND THE STORY」開催 2019年は日本フィンランド外交関係樹立100周年のイベント目白押し

親善大使に任命された(左から)石井幹子さん、小林聡美さん、舘野泉さん、ペッカ・オルパナ駐日フィンランド大使、藤咲彩音さん、皆川明さん ※葛西紀明さんは遠征のため欠席
メディア発表会にて編集部撮影

ピンキー☆藤咲彩音さんも!100周年「親善大使」に就任した日本の著名人6名を正式発表!

12月12日(水)、駐日フィンランド大使館において、2019年の日本フィンランド外交関係樹立100周年記念事業についてのメディア発表イベントが開催され、「親善大使」の発表と任命式や記念事業として行われるイベントやプロジェクトの紹介がありました。また、2019年4月からの「ムーミン展」についても展覧会みどころについて紹介がありました。

ムーミンとツーショットでごキゲンな藤咲彩音さん
メディア発表会にて編集部撮影

イベントでは、「親善大使」6名がこの日初めて発表されました。6名の親善大使は、石井幹子さん(照明デザイナー)、葛西紀明さん(スキージャンプ選手)、小林聡美さん(女優)、舘野泉さん(ピアニスト)、藤咲彩音さん(アイドル)、皆川明さん(デザイナー)。「毎日を豊かに暮らしているか、問いかけてくれるような国」「まだ知らない芸術、文化をもっと知ってフィンランドの魅力をさらに伝えたい」(小林聡美さん)など、フィンランドへの思いと親善大使としての意気込みを述べられました。また各大使の方々には白樺の樹にプリントされた特別製任命状が駐日フィンランド大使より手渡されました。

「ムーミン展」のみどころが公開に

イベントでは2019年4月に東京展が開催される「ムーミン展 THE ART AND THE STORY」についての内容も発表になりました。

愛らしい姿とユーモアあふれる言葉で世界中のファンを魅了するムーミンとそのなかまたち。フィンランドを代表する芸術家、トーべ・ヤンソン(1914年~2001年)が生みだした「ムーミン」シリーズは、小説、絵本、新聞連載コミック、アニメ、商品などさまざまなかたちで親しまれています。本展は、その多彩なアートと奥深い物語の魅力を、約500点のムーミンの展示品で体感できる展覧会です。

世界でただひとつの「ムーミン美術館」からやってくる!

編集部撮影

2017年にリニューアルした、フィンランド・タンペレ市にある「ムーミン美術館」は、世界唯一無二のムーミンの美術館として約2000点もの作品を所蔵しています。本展では、同美術館からムーミン小説の原画やスケッチのほか、トーベがムーミン小説を手がける前に、描いていたスウェーデン語系の政治風刺雑誌「GARM」の挿絵など、よりすぐりの作品約500点が展示されます。

ムーミンの小説、絵本から代表的なシーンを原画で紹介

編集部撮影

ムーミンの小説は「小さなトロールと大きな洪水」「ムーミン谷の彗星」「たのしいムーミン一家」「ムーミンパパの思い出」「ムーミン谷の夏まつり」「ムーミン谷の冬」「ムーミン谷の仲間たち」「ムーミンパパ海へ行く」「ムーミン谷の十一月」の9つが出版されています。本展では9つすべての小説からの代表的なシーンの数々や絵本「ムーミン谷へのふしぎな旅」の原画が紹介されます。

ムーミンキャラクターズ社所蔵の貴重なコレクションも展示

編集部撮影

イースターカード、アドベントカレンダーの原画、銀行の広告なども!トーベ・ヤンソンが最後まで手元に残しておいた作品を含むムーミンキャラクターズ社保有の貴重なコレクションも並び、小説や絵本では見たことがないムーミンとそのなかまたちの多彩な表情にも出会うことができます。

日本とフィンランドの記念のコーナーも。

編集部撮影

トーベは来日も果たしています。トーベと日本の交流にも光を当て、トーベが愛した日本を写真資料やスケッチで紹介するほか、浮世絵とムーミンを並べて展示します。なお、浮世絵については保存上の理由から、会期・会場によっては復刻版浮世絵を展示する場合もあるとのことです。

ムーミン展の見どころはこちらの記事でまとめています。

東京展の開催スケジュール

項目 内容
展覧会名 『ムーミン展 THE ART AND THE STORY』
会期 2019年4月9日(火)~6月16日(日)、会期中無休
会場 森アーツセンターギャラリー
(六本木ヒルズ森タワー52階)
開館時間 10:00-20:00(火曜は17:00まで)
※入館は閉館の30分前まで
主催 朝日新聞社、森アーツセンター
後援 フィンランド大使館
協賛 NISSHA株式会社
協力 ライツ・アンド・プランズ、S2、フィンエアー、フィンエアーカーゴ

続報入りましたらまたお伝えします。

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