京橋にアーティゾン美術館が開館 [取材]

開館記念展「見えてくる光景 コレクションの現在地」を取材

  • アーティゾン美術館館長 石橋 寛 氏

 2020年1月18日、東京・京橋に新しい美術館、アーティゾン美術館が開館します。同館の前身は1952年創設のブリヂストン美術館で、2015年5月から建て替えのため長期休館していました。開館を記念し、同館では1月18日(土)から3月31日(火)までの期間、開館記念展「見えてくる光景 コレクションの現在地」を開催します。編集部では同展の開幕に先立って16日に行われた報道向け内覧会を取材しました。

  • 取材ご協力 アーティゾン美術館さま
  • 記事中の写真はすべて報道向け内覧会にて編集部が撮影:記事内の文章、画像、写真の転載および引用をすべて禁止します。

会場のようす

 開館記念展では、約2,800点の石橋財団コレクションの中から初公開作品約31点を含む206点を選りすぐり、2部構成で紹介。
 第1部「アートをひろげる」では、近代から現代に至る東西の名品を一つの地平に並べ、時間、空間を超えた美術の風景を一望、2部「アートをさぐる」では、7つのテーマからアートを掘り下げ、その歴史の奥底へと誘います。

 展示室に不規則に並べられる壁面、印象的な吹き抜けなど斬新なデザインの美術館であると同時に、入り口でのセキュリティーチェック、免震構造の建物、緊急時でも72時間もの発電が可能な電気設備等、最新鋭のシステムが採用された、現代の美術館です。

 同館は日時指定予約制を採用しており、チケットはウェブ購入が可能です。(詳細については公式サイトをご確認ください。)入れ替え制ではなく入場する時間枠を指定する形式のため、混雑の回避には開始時刻から若干遅れて入館するのが良さそうです。

  開館記念展「見えてくる光景 コレクションの現在地」は1月18日(土)から3月31日(火)まで。


開催概要

  • 展覧会名:開館記念展「見えてくる光景 コレクションの現在地」(英題:InauguralExhibition EmergingArtscape:TheStateofOurCollection)
  • 主催:公益財団法人石橋財団アーティゾン美術館
  • 会期:2020年1月18日(土)~3月31日(火)
  • 会場:石橋財団アーティゾン美術館
  • 開館時間:10:00~18:00(毎週金曜日は20:00まで/但し3月20日を除く)*入館は閉館の30分前まで
  • 休館日:月曜日(祝日にあたる2月24日は開館)、2月25日(火)
  • お問い合わせTel:03-5777-8600(ハローダイヤル)

アーティゾン美術館ウェブサイト

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