最速会場レポ:「日本を変えた千の技術博」(国立科学博物館)

会場入り口
報道内覧会にて編集部撮影

最速会場レポ:「日本を変えた千の技術博」(国立科学博物館)

特別展 明治150年記念「日本を変えた千の技術博」(国立科学博物館(東京・上野公園)が10月30日より開催中です。編集部としても非常に注目しており、総力特集していきたいと思います。

本展は、明治から平成に至るまでの日本の科学・技術の発祥と足跡を示す科学・技術遺産を紹介する展覧会。幕末から明治初期における西洋技術との出会いから、大正・昭和・平成に至るまでの社会や暮らしを変えてきた科学や技術の遺産が全国各地から大集合します。実に600点以上の展示物が「カハク」の展覧会場の中に所狭しと並ぶ様子は圧巻の一言。科学者・技術者が遺した発明・発見にまつわる資料や写真に関するトピックスも交え、“日本を変えた千の技術“がたっぷりと紹介される、明治元年から起算して満150年を記念する大型科学展覧会です。

  • 特別展明治150年記念「日本を変えた千の技術博」
  • 開催期間|2018/10/30(火)~2019/3/3(日)
  • 公式サイト http://meiji150.exhn.jp/

※開催概要については記事末尾に詳しく掲載しています。

会場レポート「日本を変えた千の技術博」

会場に入るとまず、日本を変えた千の技術たちを紹介する迫力映像のディスプレイがお出迎え。明治維新による日本の教育制度や科学研究の革新と、それによりどう生活が変わっていったかを紹介する展示セクションからスタートし、産業、生命、街づくりを変えた技術、そして未来の技術展望へと展覧会は展開していきます。

見て下さい、この報道陣の混雑ぶり!

注目の集まる展覧会には当然メディアも注目します。報道陣の多さに開幕後の混雑は比例すると考えて良いので「昆虫展」に続いて今回も早めの来場をおすすめします。

会場の様子
編集部撮影

「177」は大隈重信の電話番号!?

初めて東京と横浜に電話交換事務を開いた時の加入者一覧。まだ電話に加入する人はわずかであり、政府機関や政治家、大企業等、一部に限られていました。よーく見ると「177」は大隈重信の番号だったり、前島密の名前なども見えます。電話交換手に電話をつないでもらう当時の電話のかけかたの紹介映像も興味深いものがあります。「1章 明治維新 科学と技術で世が変わる」に展示。

東京横浜電話加入者人名表 1890(明治23)年 所蔵 NTT東日本
編集部撮影

生活改善点展!

「3章 くらしをかえる技術」より。大正時代に開催された東京教育博物館(国立科学博物館の前身)の展覧会「生活改善展」の当時のパネルと、電化製品達。「家庭の改良は先づ台所設備から」「家庭を愉快にするには衛生設備の改良から」等のキャッチコピーが秀逸すぎる。

奥:生活改善展パネル「家庭の改良は先づ台所設備から」1919(大正8年)
の前で説明する前島 正裕 国立科学博物館 理工学研究部 科学技術史グループ長
編集部撮影

電気自動車の時代再び

1915年頃から電気自動車の製造を開始したMilburn Wagon Campanyは、当時最も人気のあったメーカーのひとつ。実は1900年頃のアメリカの自動車の約3割は電気自動車でした。100年以上たった現在、最新のバッテリーと半導体技術によって再び電気自動車の時代を迎えようとしています。「4章 産業を変える技術」で展示。どんどん「どうやって搬入したんだこれ!?」というような重量級展示物が登場します。

「ミルバーン電気自動車」の展示の前で説明する前島 正裕 国立科学博物館 理工学研究部 科学技術史グループ長
編集部撮影

憧れのロータリーエンジン

展覧会の目玉のひとつ「マツダ コスモスポーツ」。東洋工業が1967(昭和42)年に発売したロータリーエンジン搭載の2シータークーペ。所蔵は国立科学博物館…こんなものもカハク にはあるんですねぇ!ピカピカの状態で展示されるその姿は、まるで最新のモーターショーのよう。

「コスモスポーツ」 所蔵:国立科学博物館
編集部撮影

これが、零戦のエンジン

おなじく注目を集めていた「二式一一五○馬力発動機」。中島製作所により製作され、第二次大戦では「零戦」「隼」にも搭載されました。残念ながら零戦の機体の展示はない…のですが、実は地球館2階の常設展示中。オリジナルグッズでTシャツが発売されています。


「二式一一五○馬力発動機」 所蔵:国立科学博物館
編集部撮影

レーダーとレンジ、実は親類。

レーダーと電子レンジ、一見関連がないようにも思えますが、ともに短い電波を出す真空管であるマグネトロンを利用した技術なんです。「7章 街づくりを変える技術」より

左:気象レーダー用マグネトロン35M10 1957(昭和32)年 沖電気/製 所蔵 国立科学博物館
その右:電子レンジ(業務用)DO-2273B 1961(昭和36)年 東京芝浦電気/製 所蔵 国立科学博物館
編集部撮影

編集部イチオシはこれ

同じく「7章 街づくりを変える技術」に展示されている国産初のブルドーザー「コマツ ブルドーザーG40」。本展に唯一不満があるとしたら、このTシャツも作ってほしかったよー。(追記;Tシャツは発売されませんでしたが、オリジナルグッズ「金属キーホルダー コマツブルドーザーG40」「マイクロファイバークロス コマツブルドーザーG40」そして「ミントタブレット コマツブルドーザーG40」という商品があります。それぞれ税込864円、648円、324円。)

小松製作所製 「コマツ ブルドーザーG40」(画面右)は第7章に展示

なお、「G40」については気に入りすぎて最速レポートより最速で別記事で紹介しています。絶対読んで。

関連記事

  • 国産第1号のブルドーザーの数奇な運命 「日本を変えた千の技術博」
  • 実は読者プレゼントの募集要項はこっちの記事に書いてあります。

会場出口付近物販エリア

ケロリン桶、スーパーカー自転車のミニチュアなど、物販も「おっさんホイホイ」なものが取り揃えられていますよ!

グッズについては別途特集記事をアップしています。

記者の感想

本展覧会の特徴として、心に残るようなエピソードを持つ技術や展示物が所狭しと並んでいる点があります。一つ一つの技術のそばに人がいて、さらに新しい技術、新しい時代を切り拓いていくのだなという人間賛歌の展覧会でもあると思いました。感想を、と言われると「必見」と即答しますよ!

展示のみどころ まとめ

ここから第二部いうことで展示のみどころや主な展示品を画像とともに紹介しています。

「コスモスポーツ」 所蔵:国立科学博物館

  1. 総展示数600点超!
    日本の科学・技術の発展を示す重要文化財や科学・技術の産業遺産をはじめとする貴重な資料が各地から大集合!
  2. 日本を変えた科学・技術の研究・開発のトピックスと、
    技術力が醸し出す時代を彩った当時最先端の「デザイン」が集まる展覧会!
  3. 明治天皇やトーマス・エジソンゆかりの資料を特別公開

総展示数600点超! 日本の科学・技術の発展を示す重要文化財や科学・技術の産業遺産をはじめとする貴重な資料が各地から大集合!

日本各地の大学や研究機関、企業などから、600を超える点数の貴重な科学・技術の遺産が上野の国立科学博物館に集まります。科学者・技術者の発明・発見にまつわるエピソードや世相、関連する写真などを合わせ、“日本を変えた千の技術“をたっぷりと紹介。なかでも、「重要文化財」や、「化学遺産」、「機械遺産」、「情報処理技術遺産」、「でんきの礎」、「未来技術遺産」に認定された約50点の資料は特に注目です。

展示物の一部を先行でご紹介します

  • 写真左:「蘇言機」
    日本で初めて音を記録し再生した器械。所蔵:国立科学博物館
  • 写真右:「コマツブルドーザーG40」
    日本最初のブルドーザー。所蔵:コマツ
  • 写真左:「セイコークオーツアストロン35SQ」
    世界初のクオーツ式腕時計。所蔵:セイコーミュージアム 機械遺産/でんきの礎
  • 写真中:「強震応答解析用アナログ計算機SERAC」
    霞が関ビルの耐震設計にも使われたアナログコンピューター。所蔵:国立科学博物館情報処理技術遺産
  • 写真右:「第一号ナイロン紡糸機」
    日本で最初にナイロン糸を紡いだ装置。 所蔵:東レ 化学遺産/未来技術遺産
  • 写真左:「リンデ式空気液化分留器」
    初めての国産アンモニア合成で使われた窒素製造装置。所蔵:産業技術総合研究所 化学遺産
  • 写真中:「タカヂアスターゼ」
    日本人が発明した世界的胃腸薬。夏目漱石の『吾輩は猫である』にも登場。所蔵:第一三共 化学遺産/未来技術遺産
  • 写真右:「岡部金治郎博士が最初の実験に使用した分割陽極マグネトロン」
    世界に先駆けて開発された独創的なマグネトロン。マイクロ波を発振。レーダーや電子レンジの発達はこの真空管の発明から。所蔵:東北大学電気通信研究所 でんきの礎/未来技術遺産

2.日本を変えた科学・技術の研究・開発のトピックスと、技術力が醸し出す時代を彩った当時最先端の「デザイン」が集まる展覧会!

世界に誇る科学・技術をつくり出した人物、製品や技術や当時の世相にまつわるトピックスを多数取り上げ、わかりやすく解説します。新しい技術に接した時の人々の驚きや、高い技術力が醸し出す機能美を追体験することができる空間が登場します!

主な展示物

  • 写真左:「コスモスポーツ」
    高度成長期に作られた世界で初めて量産車としてロータリーエンジンを搭載したスポーツカー。所蔵:国立科学博物館
  • 写真右:「世進電話雙録」(部分)
    明治期に電話の使い方を主題に作られたすごろく。所蔵:国立科学博物館
  • 写真左:「二式一一五○馬力発動機」
    かつての日本の航空技術を示す、中島飛行機製のエンジン。所蔵:国立科学博物館
  • 写真中:八木・宇田アンテナを初めて実用化した極超短波無線機(受信機)
    所蔵:東北大学電気通信研究所
  • 写真右:「デルビル型磁石式電話機」
    明治時代に普及した電話。所蔵:国立科学博物館

3. 明治天皇やトーマス・エジソンゆかりの資料を特別公開

明治150 年を記念する展示として、国立科学博物館が所蔵する明治天皇やエジソンゆかりの資料を特別に公開します。なかでも、エジソンが明治天皇に献上した蓄音機「エジソン クラスM」は必見です。

主な展示物

  • 写真左:「エジソン クラスM」
    エジソンが明治天皇に献上した蓄音機。所蔵:国立科学博物館
  • 写真中:「電気扇」
    皇居で使われたバッテリー式電気扇風機。所蔵:国立科学博物館
  • 写真右:「エジソン ホームキネトスコープ」
    家庭用の標準的な映写機となった。所蔵:国立科学博物館
  • 実際の展示のようす

左:「電気扇」 所蔵:国立科学博物館
右:「エジソン クラスM」 所蔵:国立科学博物館
編集部撮影

展示構成

本展は8つの章から構成され、明治維新の時代の西洋科学技術の導入について資料から始まり、未来の予測(第二会場)へと展開していきます。

  • 第一章 明治維新 科学と技術で世が変わる
  • 第二章 科学で変える
  • 第三章 くらしを変える技術
  • 第四章 産業を変える技術
  • 第五章 モノを変える技術
  • 第六章 生命に関わる技術
  • 第七章 街づくりを変える技術
  • 第八章 コミュニケーションを変える技術
  • ※第二会場 未来予測&シアター

第一章 明治維新 科学と技術で世が変わる より

  • 写真左:「平野富二の活版印刷機」
    明治初期の印刷文化に貢献した国産活版印刷機。所蔵:ミズノ・プリンティング・ミュージアム 機械遺産
  • 写真中:「奥羽追討陸軍病院(白河口)の病院旗」
    このころから病院という言葉が使われ始めた。所蔵:順天堂大学 医学教育歴史館 ※展示はレプリカとなります。
  • 写真右:「『にきびとり美顔水』の瓶」
    現代に先懸け、西洋医学を取り入れた製法の化粧水。所蔵:桃谷順天館

第二章 科学で変える より

  • 写真左:「KS磁石鋼、新KS磁石鋼」
    世界も驚いた強力磁石。日本の磁性材料研究の先駆け。所蔵 :東北大学金属材料研究所
  • 写真右:「水晶時計の表示部(国産第1号)」
    当時、世界一正確な時を刻んだ水晶振動子。所蔵:東京工業大学

第三章 くらしを変える技術 より

  • 写真左:「トムソン・ハウストン・アーク灯用発電機」
    大阪で最初の火力発電所で活躍アーク灯を灯した発電機。所蔵:国立科学博物館
  • 写真右:「電気冷蔵庫 SS-1200型」
    日本初の家庭用電気冷蔵庫。発売当時の値段は小学校教員の初任給の1年分以上。所蔵:東芝未来科学館/東芝ライフスタイル 機械遺産

第四章 産業を変える技術 より

  • 写真左:「新幹線1号試験台車プレート」
    新幹線開発のため製造された試験用台車のプレート。所蔵:鉄道総合技術研究所
  • 写真左から2番め:「MOTOMAN-L10」
    日本で初めて製品化された全電気式産業用ロボット。所蔵:安川電機 機械遺産/未来技術遺産
  • 写真左から三番目:「 はやぶさ』に搭載されたマイクロ波放電式イオンエンジンμ10」
    「はやぶさ(MUSES-C)」は、7年間で60億kmを旅して、小惑星からのサンプルリターンを果たした。所蔵:宇宙航空研究開発機構
  • 写真右:「Milburn(ミルバーン)電気自動車」
    100年前の電気自動車。100年後の今、再び電気自動車の時代に。所蔵:国立科学博物館
「ミルバーン電気自動車」 所蔵:国立科学博物館

「ミルバーン電気自動車」 所蔵:国立科学博物館
100年前の電気自動車。

第五章 モノを変える技術 より

  • 写真左:「1903年製レール」
    1903(明治36)年に官営八幡製鐵所で製造されたレール。所蔵:新日鐵住金 八幡製鐵所
  • 写真右:「Isoma射出成形機」
    日本の射出成形機の原型、ドイツからUボートで輸入された。所蔵:旭化成 化学遺産/未来技術遺産

第六章 生命に関わる技術 より

  • 写真左:「世界初のスタチン」
    臨床試験に使われたメバスタチンカプセル。高コレステロール症の治療薬として世界中に普及。所蔵:東京農工大学科学博物館
  • 写真右:「繭の標本」
    生命科学の最先端だった蚕の品種改良。養蚕は主要輸出品として日本の近代化を支えた。所蔵:農業・食品産業技術総合研究機構

第七章 街づくりを変える技術 より

  • 写真左:「富士山レーダー用マグネトロン M159A」
    富士山レーダーに使用されたマグネトロン。所蔵:国立科学博物館
  • 写真右:「電子レンジDO-2273B」
    日本初の業務用電子レンジ。所蔵:東芝未来科学館/東芝ライフスタイル

第八章 コミュニケーションを変える技術 より

  • 写真左:「ニコンF3 NASA Big」
    NASA(アメリカ航空宇宙局)の依頼で、スペースシャトル搭載用に開発されたモデル。所蔵:ニコンミュージアム

  • 写真左から2番目:「ウォークマン®一号機 TPS-L2」
    世界初の携帯型ステレオカセットプレーヤー。リスニングの形態を変え、一つの文化を生み出した。所蔵:ソニー でんきの礎/未来技術遺産

  • 写真左から3番目:「三・五平方粍(ミリ)四心G・P 重中海ケーブル」
    現存する国産最古級の電信・電話回線用海底ケーブル。所蔵:NEC/OCC
  • 写真右:「ニューオーロラ号」
    大正期に普及、多くの病院に設置され医療に貢献したX線装置。所蔵 :島津製作所

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開催概要

ポスター画像

※今後の諸事情により開館日、開館時間等について変更する場合があるため、公式サイト等でご確認ください。

項目 内容
展覧会名 特別展明治150年記念「日本を変えた千の技術博」
開催期間 2018年10月30日(火)~2019年3月3日(日)
開館時間 ・午前9時~午後5時
・金曜日、土曜日、10/31(水)、11/1(木)は午後8時まで
※入場は各閉館時刻の30分前まで
休館日 ・毎週月曜日
・12/28(金)~1/1(火・祝)、1/15(火)、2/12(火)
(※12/24(月)、1/14(月)、2/11(月)、2/25(月)は開館)
会場 国立科学博物館(東京・上野公園)
〒110-8718東京都台東区上野公園7-20
主催 国立科学博物館、日本経済新聞社、BSテレビ東京
後援 文部科学省、内閣府、日本化学会、日本機械学会、情報処理学会(順不同)
協賛 NEC、島津製作所、セイコーホールディングス/セイコーウオッチ、
ニコン、桃谷順天館/明色化粧品、安川電機(五十音順)
協力 旭化成、宇宙航空研究開発機構、宇部市石炭記念館、NTT技術史料館、
コマツ、産業技術総合研究所、山陽小野田市歴史民俗資料館、
順天堂大学日本医学教育歴史館、新日鐵住金 八幡製鐵所、
セルロイドハウス横濱館、ソニー、第一三共、鉄道総合技術研究所、
テレビ東京、電気学会、東京工業大学博物館、東京大学工学・情報理工学図書館、
東京大学工学部電子情報工学科 電気電子工学科、
東京大学総合研究博物館、東京電力ホールディングス 電気の史料館、
東京農工大学科学博物館、東芝、東北大学、東レ、日経サイエンス社、
農業・食品産業技術総合研究機構、ミズノプリンティングミュージアム、
郵政博物館(五十音順)
問い合わせ先 03-5777-8600(ハローダイヤル)
FAX:03-5814-9898

入場料

金曜、土曜の夜に二人で行く人はペア得ナイト券もお得。

  • 一般・大学生:1,600円
  • 小・中・高校生:|600円

金曜・土曜限定ペア得ナイト券

  • 2名様1組2,000円
  • ※会場での当日販売のみ


※本券で本展を観覧された方は、同日に限り常設展(地球館・日本館)もご覧いただけます。
※未就学児無料※障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名様は無料。
※ペア得ナイト券は、会場での当日販売のみ、金曜日・土曜日の午後5時以降、2名様同時入場、最終入場は午後7時30分

混雑も予想されますが、展示ボリュームがたっぷりあるので、1日かけてじっくり観るくらいの予定で望みたいところ。ぜひ上野でお会いしましょう!

更新履歴

報道内覧会を取材、会場レポートを追加し全体をリライト/展示構成・グッズ・音声ガイドの情報を解禁/オンラインチケットへのリンク追加/初掲載