[来場者10万人突破] フェルメール展 みどころと感想(上野の森美術館美術館)

編集部コロコロ撮影

編集部コロコロ撮影

日本美術展史上、最多のフェルメール作品が集う

開催中の「フェルメール展」(上野の森美術館)。(会期:2018年10月5日 (金) ~ 2019年2月3日 (日))現存する作品はわずか35点とも言われ、そのうち9点までが東京にやってきます。(うち2点は期間限定展示)不動の人気作品、さらには日本初公開も含む作品が、一つのフェルメール・ルームに展示されます。入場方法も入館料も特別仕様の展覧会です。

この記事では10月4日の(木)に開催された内覧会の取材をもとに、特にフェルメール・ルームの様子、ミュージアムグッズ、また今回、チケットにもれなくついてくる音声ガイドについての使い方解説などをご紹介します。

追記:10月26日に来場者10万人を突破!

(2018/10/26 モモンによる追加)

主催者発表によりますと、来場者数が10月26日で10万人を突破したということです。

展覧会ナビゲーターである女優、石原さとみさんが音声ガイドのナレーションを担当していることもあり、開幕当初から話題を集め、会場には連日、多くの来場者が訪れています。なお、平日は比較的じっくりと鑑賞できます。(プレスリリース)

来場者が10万人を突破したフェルメール展(初日の様子)
主催者さまのプレスリリースよりの画像

なお、本展は2月16日~5月12日に大阪市立美術館(大阪市天王寺区)でも開催されます。展示作品のうち「赤い帽子の娘」は12月20日までの公開ですが、来年1月9日からは「取り持ち女」を追加して展示(いずれも日本初公開)。大阪展でも展示作品を一部入れ替える予定です。また、東京展の半券を大阪展に持参すると当日の入場料金が100円割引になります。

音声ガイドが来場者全員無料に。(※東京展のみ)

本体とイヤホンは別々に渡され、イヤホンジャックは自分で本体にさします。(プレス内覧会時)耳かけは伸縮するようになっています。返却の時は本体とイヤホンを分け、イヤホンはラックにかけて返却します。

最大の見どころフェルメール・ルーム

  • 本展最大のみどころでもあるフェルメール・ルーム(プレス内覧会の取材による)
  • これが話題の《牛乳を注ぐ女》

画面中央《牛乳を注ぐ女》
プレス内覧会にて編集部コロコロ撮影

東京展で展示されるフェルメール作品

東京展では国内最多の計9作品が展示されます。(会期中入れ替えあり)

東京展全期間で展示

  • 《牛乳を注ぐ女》
  • 《手紙を書く婦人と召使い》
  • 《手紙を書く女》
  • 《真珠の首飾りの女》
  • 《マルタとマリアの家のキリスト》
  • 《ワイングラス》(日本初公開)
  • 《リュートを調弦する女》

12月20日(木)まで展示

  • 《赤い帽子の娘》(日本初公開)

2019年1月9日(水)から2月3日(日)まで展示

  • 《取り持ち女》(日本初公開)

展示作品の一部をご紹介

《牛乳を注ぐ女》

《ワイングラス》

ヨハネス・フェルメール《ワイングラス》1661-1662年頃 ベルリン国立美術館
© Staatliche Museen zu Berlin, Gemäldegalerie / Jörg P. Anders

《赤い帽子の娘》

ヨハネス・フェルメール 《赤い帽子の娘》1665-1666年頃 ワシントン・ナショナル・ギャラリー
National Gallery of Art, Washington, Andrew W. Mellon Collection, 1937.1.53
※12月20日(木)まで展示

ミュージアムショップと限定グッズ

牛乳パックのパッケージに《牛乳を注ぐ女》、今回スタッフさん一押しのグッズとのことです。

ミルクキャンディ(約20個入り、税込650円)
編集部コロコロ撮影

ゴンチャロフ チョコレートはパッケージが2種類。

ゴンチャロフ チョコレート 牛乳を注ぐ女(税込900円)プレス内覧会にて編集部コロコロ撮影

ゴンチャロフ チョコレート 左:〈牛乳を注ぐ女〉、右〈手紙を書く女〉(税込900円)
プレス内覧会にて編集部コロコロ撮影

開催概要

項目 内容
展覧会名 フェルメール展
(産経新聞創刊85周年記念 フジテレビ開局60周年記念事業)
会期 2018年10月5日(金)から2019年2月3日(日)
休館日 12月13日(木)
開館時間 9:30-20:30 (入場は閉館の30分前まで)
※開館・閉館時間が異なる日があります。
会場 上野の森美術館
お問合せ インフォメーションダイヤル:0570-008-035
(会期中9:00-20:00)
公式ホームページ www.vermeer.jp/
主催 産経新聞社/フジテレビジョン
博報堂DYメディアパートナーズ/上野の森美術館
協力館 アムステルダム国立美術館
後援 オランダ王国大使館
企画 財団ハタステフティング
特別協賛 大和ハウス工業株式会社/ノーリツ鋼機株式会社
協賛 第一生命グループ/株式会社リコー
特別協力 NISSHA株式会社
協力 ANA /KLMオランダ航空/日本貨物航空/
ヤマトグローバルロジスティクスジャパン
総合監修 アーサー・K.ウィーロックJr.( 元ワシントン・ナショナル・ギャラリー学芸員)
日本側監修 千足伸行 (成城大学名誉教授 広島県立美術館長)

入場方法

  • 日時指定入場制
    (前売日時指定券:一般2,500円/大学・高校生1,800円/中学・小学生1,000円)
  • ※未就学児は無料 
  • ※日時指定入場制、チケット発売日、購入方法などの詳細は展覧会公式ページの「チケット情報」をご確認下さい。

展覧会公式HP

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ライターについて

  • 初稿時ライター/撮影:コロコロ
  • 追記:モモン
  • 編集/構成:モモモサーバー編集部