大江戸博物館 両国橋のジオラマ 編集部撮影

  • 2017年4月に初出の記事を大幅に加筆修正しました(2018/4/22)

美術館館や博物館に行ってみよう!

こんにちは、取材で美術館や博物館に足を運ぶことが多く、ほぼ週に1回以上は何かしらを観に出かけています。こんなイベントがあるよ!いつからいつまで?とか、混雑の予想は?という記事やサイトは多いですが、なにかのコピペじゃなくて、実際に足を運ぶのって意外に敷居が高くないですか?この記事では、展覧会を楽しむコツと題し、知っていた方が良いこととか持ち物などについてご紹介します。映画や食べ歩きの休日もいいけど、アートや知識に触れるもまた楽しいのですよ!

展覧会の情報ってどこで見つけてるの?

まずは大きい駅の構内のポスターとかを見てみてください。あと新聞の生活面あたりの広告、テレビなどといったところでしょうか。大きい展覧会はたいてい広告を出していますし、わかりやすい記事にもなっていたりしますのでまずはここからが入りやすいと思います。あ、もちろん当サイトでも紹介してますよ!

ちなみにこのページは完全手動更新しています。よってタイミングが微妙にずれたり、抜けがあったりする場合が多々あります。多分、XXXとかをコピペすると早いし「2018日本の展覧会完全網羅」みたいな記事が出来るはずですが、当サイトは最終的にはイベント会場に足を運んで欲しいなというのがありまして、あえて面倒くさいことをやり続けてます(でもそのうち自動化したい!!!)

チケットの買い方

映画などと同様で会場入り口の受付で買えますが、前売り券として公式サイトから購入できる場合があります。早割りチケットとしてプレミアグッズがついてくるチケットなども発売される場合があるので、行きたい展覧会のオフィシャルサイトをチェックしてみましょう。また、セブンチケットのように、コンビニのコピー機で申し込み/発券が出来る場合も、チケットぴあ、パスマーケットなど販売がある場合も。

所要時間って

じっくり観てまわって1時間半から2時間というところが多いです。混雑している場合は行列の時間とか作品にたどり着く時間がこれにプラスされますので、できるなら時間に余裕をみた方が良いです。編集長個人的な感想といしては、映画と違って自分の裁量で時間を調整できるのが気に入っています。

グッズについて

展覧会会場の出口がグッズ売り場になっていることが多いです。別に強制されるわけではないですし、限定のグッズが販売されるのでとりあえず観て回ると楽しいです。会場によっては、転売ヤーによる買い占め対策に一人で買える数を制限していることもあります。入り口でコインロッカーを利用した場合、会場レイアウトの都合上、財布を取りに戻れないこともありますので、コインロッカーに手荷物を預ける際は、セキュリティの観点からも財布は持って行くようにしましょう。

持っていくと良いもの

チケットの他にあったら便利なものをまとめてます。説明は後ろに書きます。

  • サブバッグ
  • カメラ
  • 筆記用具(鉛筆。シャーペンや万年筆は不可)
  • モノキュラー(単眼鏡)
  • 書類スリーブ(透明なペナペナのやつ、チラシを入れたりします)
  • 100円硬貨(コインロッカー用)

展覧会を楽しくするコツ

コインロッカーを使おう

会場によりますが大抵は入り口の近くにコインロッカーがあり、後で硬貨が戻ってきて無料で利用できる場合が多いです。コインロッカーに預けて手荷物を入れ替えて・・・とやってるとめんどくさいですが、館内での自由度が全く違いますし疲れも軽くなりますのでオススメというかマストです。

土日だとコインロッカーが全部埋まっている場合が多々ありますが、東京国立博物館のように大きい施設の場合、別の階などある場合がありますのでスタッフの方に確認しましょう。経験則的にはコインロッカー難民化したことはあっても結局預けられなかった、ということはあまりないんです。

100円玉を準備していこう

せっかくコインロッカーにありついても100円玉がないとアウトです。両替機まで完備している施設は少ないのでご注意。

入館前に水分補給を

これ、他のサイトで書いてるの見たことないけど、意外と大事かも。作品保護のために場内は飲食禁止です。場内は空調が効いていますが乾燥している場合もあり、また感動のあまり興奮してきて喉がカラカラになってしまうことがあるので、ペットボトルの水を持参して入る前に給水しておき、コインロッカーへというのが良いです。

場内を写真に撮ってもいいの?

会場内は普通は写真撮影禁止です。ただ最近は一部撮影可能、入り口か出口のフォトスペースはOK、あるいはSNSにハッシュタグをつけて投稿することを条件にOKなどなど、展覧会によって写真撮影をOKしている場合があります。また常設展はOKの場合が比較的多いです。入り口でスタッフの方に確認すれば教えてもらえます。撮影不可の場合はカメラもコインロッカーに入れてしまいましょう。

スタッフさんが写真撮影NGですと答えても、実は受付直前のにフォトスペースがあって…なんてケースもあるにはあります(笑)メインのカメラはロッカーだけどスマホは万一のために電源を切って持っておくというのも良いでしょう。

あと、写真撮影がOKな展覧会でも動画の撮影、フラッシュや三脚等の使用は通常禁止です。そして撮影する場合は他のお客さんの迷惑にならないようにしましょう。

メモはOKだけど鉛筆のみ、万年筆はNG

メモを取ることは普通はOKですが、インクが飛ぶと大変まずいのでボールペンや万年筆は禁止され、通常は鉛筆のみです。また、模写は禁止のところもあります。メモはOKで模写はNGなのか?とか同じく問い合わせればスタッフさんが教えてくれます。会場によってはメモと鉛筆を貸し出してくれることも。

有料の音声ガイドはあった方が良い?

有料(普通500円くらい)の音声ガイドがあると作品を細部まで音声で解説してくれて便利です。
著名な俳優さんや声優さんが声を担当していたりしてお得感はあると思います。

モトを取る(?)にはモノキュラー(単眼鏡)を

年に何回か展示に足を運ぶのであればモノキュラー(単眼鏡)を買った方が良いです。
モノキュラーというのは小型の望遠鏡で、双眼鏡が片方になったもの、なので単眼鏡となります。双眼鏡に比べると倍率が低い=比較的近くで焦点が合うのが特徴で、特に日本美術、浮世絵などの手にとって鑑賞するのが前提とされる作品で威力を発揮します。

編集長が使用しているは4-12倍ズームが可能なVIXENのものですが、葛飾北斎の浮世絵の細部のラインが実は一本だけではなくて細かい線の重なりだったりすることがわかったり、あると無しとでは同じ入場料を払っても大違いだと思います。音声ガイドよりも、とは言わないのですが、おすすめです。


Vixen 単眼鏡 4×12

ちなみに、なぜか赤の方が高いです。なんでだろ?

スペアキャップは27mmが合います。

サブバックのすすめ

コインロッカーに荷物を入れるのはいいのですが、グッズ売り場で財布は必要だったりチケットを落とさないようにとか単眼鏡が…とかでストレスになります(笑)会場内でいるものは事前にサブバッグにまとめておくとよいと思うのですが、実は、しっくりくるのをまだ見つけれれていないのでまた紹介しますね( ;∀;)

3WAYってのもありですよね。

[ブリーフィング] 3WAYバッグ NEO S-3 COMMUTER BRF418219

次回のチラシをもらおう

ライブハウス同様(笑)、次回の企画展や他の場所の美術館、博物館の展覧会のチラシが置いてあることが多いですので、興味のあるものはもらって帰りましょう。いくつか好みの展覧会を回っているうちに展示物や作者がクロスすることがあって、それが一つの醍醐味であり、知識が深まる瞬間で楽しみでもあります。書類スリーブがあるとバッグの中で折れてしまってクシャクシャということもなくて快適。最近は展覧会のオリジナルグッズとして物販にあったりしますので、お気に入りのを持ち歩くと良いかも。

ギャラリートーク等イベントに参加してみよう

展覧会の告知案内をよくみると、ギャラリートークや講演会というイベントが開催されています。ほとんどのものは入館料金のみで聴講でき、スタッフである学芸員さんや展示作品を提供している収集家の方などの展示についての解説を聞くことができます。観てから聴いても、聴いてから観ても、いずれにしても展示についての知識とか観る方法が深まってくると、より楽しむことができますよ。会期中、場合によっては複数回開催されることがありますので日程が合えばぜひ。また、当日は並びが出る場合もあります。

おわりに

アートや知識に触れることって心が豊かになる感じしますよ、ぜひどーぞ^ ^
当サイトでは面白そうなイベントの情報や実際の現地の混雑情報とか感想をしばしば記事としてアップしてますのでそちらも是非ご参考くださいませ^ ^

読んでいただいてありがとうございました。
ハッピーな1日を