[混雑情報と感想]「ミケランジェロと理想の身体」展にはカメラを持って行くべし(国立西洋美術館)

《ラオコーン》ヴィンチェンツォ・デ・ロッシ 1584年頃
ローマ、個人蔵、ガッレリア・ラオコーンテ寄託
編集部撮影

「ミケランジェロと理想の身体」展を観てきました

国立西洋美術館で6月19日から始まった「ミケランジェロと理想の身体」展。最初の土日の混雑がどんな様子か、観に行ってきました。あわせて展示の様子、写真撮影スポットについてなど実際に行かないとわからないTIPも紹介したいと思います。

概要

項目 内容
展覧会名 ミケランジェロと理想の身体
会場 国立西洋美術館
会期 2018年6月19日(火)~9月24日(月・休)
開館時間 午前9時30分~午後5時30分
毎週金・土曜日:午前9時30分~午後9時
※入館は閉館の30分前まで
休館日 月曜日、7/17(火)
7/16/(月・祝)、8/13/(月)、9/17(月・祝)、9/24(月・休)開館
主催 国立西洋美術館、NHK、NHKプロモーション、読売新聞社
後援 外務省、イタリア大使館
協賛 大日本印刷
協力 アリタリア-イタリア航空、日本貨物航空、西洋美術振興財団
展覧会HP http://michelangelo2018.jp/index.html

料金

当日料金 一般 大学生 高校生
当日券 1,600円 1,200円 800円
  • 前売り券は販売終了
  • 中学生以下は無料
  • 心身に障害のある方および付添者1名は無料(障害者手帳要提示)

アクセス

  • 国立西洋美術館 〒110-0007 東京都台東区上野公園7-7

展覧会について&最初から感想

世界に三十数点しかないミケランジェロの丸彫りの大理石像。そのうち《ダビデ=アポロ》《若き洗礼者ヨハネ》が来日するということで非常に話題を呼んでいる本展、最初に断っておきますが「ミケランジェロ」がテーマでありながら「ミケランジェロの展覧会」ではありません。ミケランジェロの傑作を中核とし古代ギリシアそしてルネサンスで追求されてきた「理想の男性の肉体美」をテーマにした展覧会です。非常にユニークな企画と思います。

彫像は360度回り込んで観覧可能なものも多く、特に《ダビデ=アポロ》《若き洗礼者ヨハネ》についてはじっくりとその作品世界に浸れるスペースで配置がなされていました。ミケランジェロの彫刻を至近距離で鑑賞できる機会はそうないと思います。

また、後述しますが、通常の展覧会では類のない素晴らしいフォトスポットが設置されているのもかなりポイントが高いです。

会場の様子と混雑について

上野駅公園口 編集部撮影

開催最初の土曜日14時頃。JR上野駅の公園口前改札を出た所です。毎回写真を撮っているものの、休日も平日もよっぽどのことがなければこんな感じの混雑具合のため、駅前の状態で展覧会の混雑具合は予想できません…。ちなみに、この日は文化会館では谷山浩子のコンサートが開催されていました。

国立西洋美術館 編集部撮影

国立西洋美術館 チケット売り場前 編集部撮影

国立西洋美術館のチケット売り場には10人程度の行列。経験則的に言って、ここが空いているからといって場内が空いているとは限らないのですが今回ははたして…。

国立西洋美術館 企画展示室入り口 編集部撮影

地下におりると受付があり、10分程度のオープニング映像が流れています。椅子があってだいたい40人前後座れるのですが、常に満席でした。やっぱり混雑してる!

国立西洋美術館 企画展示室入り口 編集部撮影

ここからは企画展示室なので撮影は禁止です。が、場内に撮影OKスポットがあるためコインロッカーにカメラをしまわない方が良いです。今回、フォトスポットが本物の作品自体なのでこれ重要な情報と思います。(つまり筆者はうっかりロッカーに一眼レフをしまっちゃったわけですね…)

お客さんの年齢層は幅広く、小学生の男の子が熱心にメモをとっていたのが印象的でした。場内はそこそこの混雑で、1つの作品を3~4人で観るようなイメージですが、展示の間隔が適切に取られており、あまり他のお客さんを気にしないでもゆったりと観ることができます。

【重要】撮影OKスポット。

展示の終盤に撮影スポットがあります。非常にユニークなことに《ラオコーン》を自由に撮影OKという趣向です。フラッシュ、三脚等はNGです。

《ラオコーン》ヴィンチェンツォ・デ・ロッシ 1584年頃
ローマ、個人蔵、ガッレリア・ラオコーンテ寄託
編集部撮影

《ラオコーン》ヴィンチェンツォ・デ・ロッシ 1584年頃
ローマ、個人蔵、ガッレリア・ラオコーンテ寄託
編集部撮影

《ラオコーン》ヴィンチェンツォ・デ・ロッシ 1584年頃
ローマ、個人蔵、ガッレリア・ラオコーンテ寄託
編集部撮影

コインロッカーについて

美術館の入り口から入って右側にコインロッカーがありますが、階段を降りた企画展示室への入り口のところにも設置がされています。どちらも100円玉が必要ですが後で戻ってきます。

是非常設展も

企画展のチケットで常設展もそのまま観覧できます。こちらはほとんどを撮影OKです。三脚はフラッシュ、歩きながらの撮影はNG等、入り口に注意事項が書いてありますのでご一読を。

ミケランジェロと理想の身体

項目 内容
展覧会名 ミケランジェロと理想の身体
会場 国立西洋美術館
会期 2018年6月19日(火)~9月24日(月・休)