2018 六義園の桜ライトアップの混雑を完全回避する方法【行って調べた】

六義園 しだれ桜

2018 六義園の混雑を回避する確実な方法!しだれ桜の見頃やライトアップ情報も 

しだれ桜で有名な駒込の六義園。実は確実に混雑を回避する方法があります!六義園の魅力やライトアップ期間の情報とともにお送りします。

六義園 庭園

六義園のしだれ桜、混雑回避の必勝法を教えます!

ソメイヨシノの故郷・駒込。その駒込にある六義園は特に春のしだれ桜と秋の紅葉で有名、オンシーズンは入園待ちの行列が出来るほどです。今回は2018年の六義園のしだれ桜の見頃やライトアップ時期、混雑を回避するための情報など、この記事を読めば六義園訪問が絶対楽しくなる内容でお送りします。

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実際の混雑の写真です。

六義園の桜ライトアップの一番混雑しそうな時間帯にあえて行ってみた!

2018.03.25

六義園の成り立ちについて

まずは基本情報。混雑ばかりに目が行ってしまいますが、国の特別名勝と認定されている、素晴らしい景観と長い歴史を持つ由緒正しい日本庭園なんです。

六義園のクリスマス時期ライトアップ(編集部撮影)

六義園とは

六義園は国の特別名勝に指定されている、東京都駒込にある日本庭園。その和歌の世界を彷彿とさせるような「わびさび」のある素晴らし眺めは、多くの観光客の心をとらえて離しません。

簡単に言えば、どんな感じの庭園?

真ん中に池があり、その周りを木々や小山が取り囲むという池泉回遊式庭園となっています。そして、建築物は自然と調和するような造りになっています。大きな岩で造られた重厚感あふれる橋や水しぶきをあげる滝が茶屋の小窓から見える造りになっていたりと、どこをとっても日本人が心から素晴らしいと思えるような自然美があちらこちらで見られます。完成までに7年もの歳月がかかったそうです。

六義園 庭園

誰が造ったの?

六義園は、徳川5代将軍綱吉の側近・柳沢吉保が自ら設計して、指揮をとり、造園させた純日本式庭園となっています。また、この六義園が造られた広大な土地は、柳沢吉保が徳川5代将軍綱吉に下屋敷として与えられた土地だと言われています。

六義園という名前の由来は?

六義園の「六義」とは、中国の古典「詩経」の詩の分類法「六義」からとっています。賦、比、興、風、雅、頌という詩の分類法は、紀貫之が和歌を「そえ歌、かぞえ歌、なずらえ歌、たとえ歌、ただこと歌、いわい歌」に分類したことに影響を及ぼしています。そして、柳沢吉保は、その和歌における六義と、万葉集、古今和歌集などの和歌や古事記、古典などから、「これこそ素晴らしい名勝だ」と思うものを厳選して再現しました。

まさに、六義園は、日本の和歌の世界を忠実に再現した庭園であり、日本人の感性と自然美が織り交ざった庭園だと言えるでしょう。

江戸幕府滅亡後の六義園

江戸幕府が存続していた頃は、柳沢吉保やその子孫によって行き届いた手入れが施されていたことでしょう。しかし、江戸幕府が滅亡し、幕府の人間がそれぞれに散ってしまってからの六義園はどうなってしまったのでしょう。

実は、江戸幕府が滅亡して、その後、六義園がどうなったかについては、資料が残っておらず、よく分かっていません。ですが、明治11年には三菱グループの創始者・岩崎弥太郎が六義園を買い取っていることが分かっています。その後の昭和11年、六義園は岩崎家から東京都に寄贈され、現在に至ります。今は東京都の管理のもと運営されています。

国の特別名勝に

六義園が岩崎家から東京都へと寄贈されると、一般公開されるようになり、私たちもこの素晴らしい景観にふれることができるようになりました。春には桜、夏には青々と茂る緑、秋には紅葉、冬にはうっすらと雪が積もった眺めなどを楽しむことができます。

1年を通して、様々な表情をもつ六義園には、桜をはじめ、松や楠、ミズキ、サツキ、しだれ桜など多種にわたる樹木が植えられ、その数はおよそ6000本にも及びます。この素晴らしい六義園の眺めは、昭和28年に国の特別名勝と認定されています。

基本情報

項目 内容
開園時間 9時~17時(最終入園は16時30分)
桜の季節の時期は、1時間開園時間が長くなります。
入園料 一般300円 65歳以上150円
※小学生以下及び都内在住の中学生は無料)
※20名以上の団体の場合、一般240円、65歳以上120円
無料公開日 みどりの日(5月4日)、都民の日(10月1日)
休園日 年末年始(12/29~翌年1/1まで)

※身体障害者手帳、愛の手帳、精神障害者保健福祉手帳または療育手帳持参の方と付添の方は無料

六義園の年間パスポート

項目 内容
六義園のみ年間パスポート 一般1,200円 65歳以上2,000円
9庭園共通年間パスポート 一般4,000円 65歳以上2,000円
六義園・旧古河庭園共通入園引換券 大人400円
問い合わせ 電話03-3941-2222
(六義園サービスセンター)
〒113-0021
東京都文京区本駒6-16-3

※9庭園とは、六義園の他、・浜離宮恩賜庭園・旧芝離宮恩賜庭園・小石川後楽園・旧岩崎邸庭園・向島百花園・清澄庭園・旧古河庭園・殿ヶ谷戸庭園を指します。

六義園へのアクセス

JR駒込駅

  • 東京都文京区本駒込六丁目
  • JR山手線・東京メトロ南北線「駒込」(N14)下車で徒歩7分
  • 都営地下鉄三田線「千石」(I14)下車で徒歩10分
  • 駐車場 なし

と、予習が終わったところで、2018年の六義園でのお花見情報をお届けします!

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