高野山金剛峯寺 襖絵完成記念「千住 博展」みどころ紹介

高野山金剛峯寺襖絵 《瀧図》(部分) 2018年  185.5~367.0×2590.6cm 高野山金剛峯寺蔵

世界的に活躍する画家・千住博が、画業40余年の集大成として障壁画《断崖図》、《瀧図》を世界遺産・高野山金剛峯寺の大主殿に奉納することになりました。本展では襖絵と床の間からなる障壁画44面の完成を記念して、奉納に先駆けて紹介します。あわせて、千住博の初期の作品から2015年にヴェネツィア・ビエンナーレで特別展示されたブラックライトの光によって表情を変える《龍神1・2》、近年取り組んでいる「クリフ」シリーズなどこれまでの主要作品を一堂に展覧します。

2019年3月2日(土)より、横浜のそごう美術館にて。

世界遺産・高野山金剛峯寺に奉納される襖絵と床の間からなる障壁画、《瀧図》と《断崖図》

高野山金剛峯寺は、平安時代のはじめに空海(弘法大師)によって開かれた真言密教の聖地。
1863(文久3)年に再建された大主殿には狩野探幽、山本探斉等による襖絵が納められています。2015年の高野山金剛峯寺開創1200年を記念して、その中で長年白襖となっていた「茶の間」と「囲炉裏の間」に千住博が新作を奉納します。

高野山金剛峯寺襖絵 《断崖図》(部分) 2018年 182.7×1676.6cm 高野山金剛峯寺蔵

千住博(せんじゅひろし)

1958年東京都生まれ。1982年東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業、同大学院後期博士課程単位取得満期退学。1995年第46回ヴェネツィア・ビエンナーレにて東洋人としてはじめて名誉賞受賞。2007年~13年京都造形芸術大学学長、現在同大学院教授、2016年外務大臣表彰。2017年イサム・ノグチ賞受賞。羽田空港アートディレクションなども手掛ける。現在、ニューヨーク在住。

開催概要 高野山金剛峯寺 襖絵完成記念「千住 博展」

  • 会期:2019年3月2日(土)~4月14日(日)午前10時~午後8時
  • ※3月2日(土)は午前11時~午後8時*入館は閉館の30分前
  • 会場:そごう横浜店6階「そごう美術館」
項目内容
主催そごう美術館、NHKプロモーション
後援神奈川県教育委員会、横浜市教育委員会
特別協力高野山金剛峯寺、軽井沢千住博美術館
協力アート・コンサルティング・ファーム
協賛株式会社 そごう・西武

入館料

*消費税込 *( )は前売、および20名さま以上の団体料金

  • 大人1,300(1,100)円
  • 大学・高校生800(600)円
  • 中学生以下無料|

*以下のカードをお持ちの方は、( )内の料金にてご入館いただけます。[ミレ二アム/クラブ・オンカード,セブンカード・プラス、セブンカード]*前売券はそごう美術館、セブン-イレブン、ローソンチケット、イープラス、チケットぴあ、にてお取り扱いしております。 *障がい者手帳各種をお持ちの方、およびご同伴者1名さまは無料にてご入館いただけます。

関連イベント

  • 会場:そごう美術館 展示室内
  • 参加費:無料 ※別途、入館料が必要になります。事前申込不要

※イベントの内容は変更または中止になる場合がございます。あらかじめご了承くださいとのことです。

千住博氏によるスペシャルギャラリートーク

  • 日時:3月2日(土)午後2時から

軽井沢千住博美術館キュレトリアルディレクターによるスペシャルギャラリートーク

  • 日時:3月9日(土)午後2時から
  • 講師:加藤淳氏(軽井沢千住博美術館キュレトリアルディレクター、京都造形芸術大学 大学院 芸術研究科 教授)

学芸員によるギャラリートーク

  • 日時:3月16日(土)午後2時から