
上野の東京国立博物館で開催されている、運慶展。土曜日に行くとどのくらいの混雑になるのか、実際に行って確かめてきました。これから行く方は是非ご一読を!
関連記事
2018年10月より特別展「京都 大報恩寺 快慶・定慶のみほとけ」が開催決定
運慶について
運慶は平安時代の末〜鎌倉時代に活躍した仏師です。
wikiでは生年不明となっていますが、展示会の出品目録によると1150年(久安6年)とのことです。1223年(貞応2年)に亡くなるまでに奈良の興福寺、東大寺に現存しているものをはじめ多数の仏像を造っています。
運慶展概要
- 2017/9/26(火)- 11/26(日)
- 9:30-17:00 金曜&土曜と11/2(木)は21時まで開館
- 休館日は月曜(10/9(月祝)は開館)
- 東京国立博物館 [平成館]
- JR上野駅より徒歩10分
- 当日券(一般の場合)1600円
【3分で読める! #運慶展 出品作品紹介】
いよいよ9月26日から東京国立博物館で開幕する特別展「運慶」。これまでTwitter上で連載した出品作品の画像とかんたんな作品紹介を、モーメント機能でまとめました。来場前の予習に、ぜひ!https://t.co/Z18V0mTcfA pic.twitter.com/7ZHQcSO8IH— 龍燈鬼@運慶展【公式】 (@unkei2017) 2017年9月11日
混雑の様子

JR上野駅の上野公園口からが近いです。

道を渡って上野公園の中へ。とんでもない混雑具合に一瞬後悔しましたが、これは東京文化会館のコンサートが終演直後だったため^^;

上野公園にはいくつもの施設があります。案内板を確認しながら進んでください。

中央の広場を右方向に進むと見えてきます。上野駅から10分くらい歩きます。

道を渡ると到着です。

到着したのが17時。金、土は21時までということだったので、ピークをちょっと過ぎたくらいなのでは?と予想して行ったのですが、チケット売り場は空いています。